私は受験勉強を頑張ったにも関わらず成績が伸びず日本の受験に失敗した大きな原因を能力開発の世界へ入り学びました。皆さんには私と同じことを繰り返して欲しくない。

​だから私の限られた時間内ですが（今回は５名だけ）、合格黄色信号、赤信号の受験生の力になりたい、役に立ちたいです。

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多くの人は私のプロフィールだけを読めば勉強でもスポーツでも、ビジネスでも、プライベートでも何でも結果を出したので、「宮本さんは特別な人」「宮本社長みたいな人はそうそういないですよ」と言われ、私がまるでエリート街道をずっと歩んできたと勘違いされる人が多いです。

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しかし現実はそうではなかった。

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実際に私は高校受験、大学受験を失敗しています。それも屈辱的失敗をしました。

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私の高校受験、大学受験の失敗の原因は勉強不足が全てではなかったことが後に能力開発の世界に入り分かりました。

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そしてなぜ、スポーツ、ビジネス、プライベートでは人が羨むような結果が残せかのか？それは受験勉強とは全く逆の脳の状態で取り組んだからです。どちらも一生懸命やりましたが、結果は真逆のものとなりました。

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受験失敗の最大の原因は一部の科目に対して私の受験勉強に対する脳の吸収力が非常に悪い状態で勉強をしていました。

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それは穴が開いた風船に空気を入れようと一生懸命頑張っている状態に似ています。入れても抜けていたのです。

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そのような脳の状態でどんなに受験勉強をしても、脳が勉強したことを吸収してくれません。だからどんなに頑張っても成績は上がり難いです。

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必ず結果には原因があります。その原因は社会に出て能力開発の世界に入り、人を研修するようになるまで分かりませんでした。勿論、受験勉強中は、それについて学校の先生も予備校の先生も誰一人話す人はいませんでした。

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学校の先生も予備校の先生も教えてくれたのは勉強方法と受験のテクニックでした。残念ながら脳が吸収力を高める訓練はしてもらえませんでした。後で分かったことですが高校の先生たちからは悪気はないですが逆に脳の吸収を悪くする指導を受けていました。

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もしかするとあなたも先生や親から脳の吸収を悪くする言葉を脳が吸収しているかもしれません。

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もしそうだとしたら大きな問題です。

 

私の受験の時は受験生のためのSei Methodでやる脳の吸収力を高める重要性を教えてくれる人や、その訓練をしてくれる人は皆無でした。今でもほとんどいないと思います。

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受験で合格するためにはこれほど重要で大切な事なのに。なぜ？教えてくれないのか、訓練してくれないのか？

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それは先生の領域ではないからです。先生は学問と受験テクニックを教える人。

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​脳の吸収を高める訓練が出来るのはプロのトレーナーの仕事です。

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すでに合格圏内の人は受験生のためのSei Methodは必要ないです。

 

これが必要な人は、頑張っているけどなかなか成績が伸びない合格ギリギリか、合格圏外の人です。

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その人たちの合格するための力になりたいのが受験生のためのSei Methodです。

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受験生のためのSei Methodは理論だけではありません。成果＝合格するための訓練をします。

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